GW日記。

着物ドレスの椿屋です。こんにちは。

ゴールデンウィークも終わり、すっかり日常生活に戻りました。
意外と予定がいっぱいで、休みボケにはなりませんでした 笑

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元々カレンダー上の休みと事実上の休みはあまり関係ない仕事ではありますが、それでもGWとなりますと、そこに合わせたイベント(仕事ではない)も色々ありました。
草津温泉に行ったり、長野の善光寺まで足を延ばしてみたり・・・
お天気にも恵まれた連休でした。
 
一番印象深かったのは友達の結婚式。
日帰りで名古屋に向かいました。
色んな国から二人をお祝いしに来た人たちがいるという(とてもインターナショナルなカップルなんです)、とても楽しいパーティーでした。
 
彼女を通じて知り合った人たちにも久しぶりに会えました。
ゲストたちのスピーチに感動してうるうるしたり、同席した方たちと大笑いしたり、
何より彼女の幸せそうな笑顔が本当に可愛くて、幸せをいっぱいもらって帰ってきました。


帰りはちょっとだけ名古屋高島屋へ。
ちょうど出展中だったガラスアクセサリー作家milmilさんのところへ、作家のもとえさんに会いに行きました。
偶然久しぶりのお箸屋さんにも会えて、百貨店を巡っていた頃の懐かしの人たちに会えました。
実はどこの百貨店に行っても誰かしら知っている人に会うことが多いのですが、この日は私にはスペシャルな再会でした!
 
連休中で一つ心残りだったのは、高校の同窓会に参加できなかったこと。
色々不都合が重なって仕方がなかったのですが、これは残念でした。
でもSNSを通じて写真や動画を見られたので、それだけでもかなり嬉しかったです。
次回こそ参加できるといいな。
 
SNSがなかったら、在り得なかった再会を経験している方は多いと思います。
私ももちろんその一人なわけですが、最近よく思うことがあります。
なかなか会えない人と再会したり、面白い出会いがあると「とりあえずSNSで連絡取ろう!」と繋がるのですが、何だか「とりあえずは連絡が取れる状態」にあることにちょっと安心してしまったりして、直接会う機会を逃したりしてはいないかな・・・ということです。
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実際のところ、人に会いに行く時間を作ることは、あまり簡単ではない状況なのですが、それでもやはり人と直接会って話すのっていいですよね。
人生の長さがどれくらいなのかは分かりませんが、一人の人と時間を共有する回数って実はそんなに多くないと思っていて(一緒に住んでいるとか職場が一緒とかがあるにしても)、そう思うと、無理のない範囲でも出来るだけ色んな人と再会したいし出会いたいなあと思ったりします。
これを実現させるには、もっと時間のやりくり上手になることも私には必要ですが…
 
そんなことを考えていると、目の前にある仕事や、毎日会える家族や周りの人たちとの時間も無限ではないので、まずはそこから大事にしないとね、にいきつきます。
 
沢山の「お久しぶり!」にあふれたゴールデンウィークでした。
この先の「お久しぶり」のためにも、今日ももう一頑張りします。
それではまた。
 
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春休みとさくら貝


着物ドレスの椿屋です。こんにちは。

淡い色がよく似合う季節になってきました。
今日は、毎年この時期になると思い出す、春休みのことを書きます。

 
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先日、鎌倉材木座の海岸でさくら貝を拾いました。
本当に美しくて、うっとり見入っていしまいます。
材木座で拾ったのは初めてですが、春の海岸では「さくら貝落ちてないかな?」と反射的に探してしまうのです。

中学校3年生の春休み、仲良しの友達と3人で
「始発にのって、終点まで行こう!」という計画を立てました。
それぞれに希望校へ進学も決まり、受験から解放されて晴れ晴れしい気持ちの頃でした。
もちろん日帰り、乗ったのは名古屋の名鉄です。

何となく、海が見えたらいいねーくらいの気持ちで、「ふらりと旅に出る」みたいなことをやってみたかったのです。

券売機に表示された、一番高い切符を買って(当時で1500円しなかったような?)知多方面へ行く電車に乗りました。
とてもお天気のよい日で、名古屋市内を抜け、春の田舎の景色の中をどんどん走ってゆき、終点に着きました。

改札を出て商店のおばちゃんに海へ出る道を聞き、しばらく歩いていくと、海が見えてきました。
「海だ〜〜〜!!」
名古屋市内で育ってきた私たちには、名古屋港以外の、海岸を歩ける海はとても新鮮だったのです。

砂浜に降り立つととても気持ちよく、裸足で歩きたくなって、タイツをはいてきたことをちょっと後悔しました。
風が強くて、ミニスカートをはいてきたことも後悔しました 笑

その浜辺にさくら貝がたくさん落ちていたんです。本当にたくさん。

「なに?この綺麗な貝?桜みたいだね。あ、もしかしてこれがさくら貝ってやつじゃない?」
初めてさくら貝を見たのはこの時でした。

いっぱい拾って、ハンカチに丁寧にくるみました。
綺麗なものをたくさん手に入れた嬉しさで、大満足でした。

お弁当を食べて、あとは何をしていたかというと、特に記憶にありません 笑
でもとにかく、ペラペラペラペラ喋り続けては、ケラケラケラケラ3人で笑い転げていた覚えだけあるのです。
中3の女子3人でいたら、まぁそんな感じですよね 笑
午後になるとだんだん陽が陰って寒くなってきて、またペラペラしゃべってケラケラ笑いながら、家路に着きました。

さくら貝は、綿の上にお花の形に並べ、透明のケースにいれて祖父と祖母にプレゼントしました。
ずっと玄関に飾ってくれていた覚えがあります。
 
鎌倉の由比ヶ浜はさくら貝で有名だと、昨日ネットで見て知りました。
由比ヶ浜に入るところに「さくら貝の歌」の歌碑というのもあります。
何か建っているのは知っていましたが、さくら貝に関するものだとは知りませんでした・・・
「かつては、波打ち際がピンクに染まるほどだった」そうです。
すごい!と思いましたが、私たちが行ったあの浜辺も、ふわ〜っとピンク色の道が出来ていたのを思い出しました。

さくら貝の中身は食べられるとか、普段は内湾の干潟から水深約20mくらいの海底に住んでいるのだとか、「さくら貝」と一括りに言っているけど実は何種もいるとか、「そうなの〜!」とびっくりすることも昨日同時に知りました 笑

 
そんなこんなで、さくら貝を見ると、幸せな想い出がよみがえってくるのです。
春の海岸ではついつい探してしまうのです。

花にまつわる想い出とか雲の様子を見るたびに思い出すこととか、そういうことって年を経るごとに増えていきますよね。
自然やあたりまえの生活の中にちょっとした楽しみを見つけることは、心が豊かになりますし、後に幸せな想い出となって自分を癒してくれることもあるんだな、と思う今日この頃です。

それではまた。
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オーダーが増えてくる季節

着物ドレスの椿屋です。こんばんは。

あと少しで春だけど、まだまだ寒いなあ・・・

という時期に、春夏に向けてのオーダーが増え始めます。


お急ぎの方から、着るのは少し先だけど、という方まで様々ですが、ドレスアップの機会に向けてあれこれ準備していくのは楽しいですよね。

いろんな方のドレスアップシーンを想像しながら、準備に携わることが出来ますので、こちらまでワクワク華やいだ気持ちになります。

 

アトリエは華やかな着物の色が氾濫しています。

制作中はすっかり外が寒いことを忘れてしまいます。

 

お客さまに楽しみにしていただくほどに緊張もするのですが、やはり作っているときは「楽しい!」という気持ちが一番強いです。

喜んでいただけるものが出来上がるまで、全力で張り切ります!

 

それではまた。

 

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東京国立博物館 『春日大社 千年の至宝』展

着物ドレスの椿屋です。こんにちは。

先日、上野の東京国立博物館「春日大社〜千年の至宝〜」展へ行きましたので、今日はその感想文です(かなりピンポイントです)。

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世界遺産・春日大社の素晴らしいお宝を一堂に見られる展示なのですが、中でも多く見られる動物のモチーフにフォーカスを当てていて、とても親しみやすい印象でした。

 

たくさんの「春日曼荼羅」や仏像、細かい細工の施された至宝の数々はため息の出るほど美しく、信仰心、素晴らしい職人技、権力・財力の象徴・・・いろんなものを感じました。
 

 

印象的だったものについて一つ一つ書いているとものすごく長くなってしまうので、個人的に気になった「瑠璃灯籠」と「梅花皮」のことだけ書きます。

●「瑠璃灯籠」
お正月などの特別な時にだけお社の入り口につるされる、瑠璃色の灯篭です。
瑠璃=ラピスラズリのことだと思っていましたが、この灯籠の「瑠璃」は、直径2伉の青緑色のガラス玉でした。
まさにガラスビーズです。
灯籠の紙を貼る部分に約2万個、すだれ状に瑠璃玉がはりめぐらされています(瑠璃灯篭、で画像検索すると出てきます)。

灯篭が灯された光景を模したものが展示されていましたが、朱と緑が印象的なお社に、青い光が浮かんでいる様子は実に幻想的で、実際に春日大社で見てみたいものだと思いました。
年に二回の「万灯篭」の様子も紹介されており、影絵の世界に迷い込んだような美しさだろうなあと想像しました。
※写真は灯篭のコーナーで写真OKの場所で撮りました。

●「梅花皮腰刀」
「梅花皮(カイラギ)」…カイラギザメの皮の上に漆を塗り、研ぐと梅の花のような模様が出てくることから付けられた名前だそうです。
刀の持ち手のところにこの「梅花皮」が施されています。
梅花皮、刀や骨董に詳しい方ならご存知の方も多いのかもしれませんね。
 
サメの皮なのに「梅花」の名前が付いていることにまず興味をひかれ、サメの皮に漆を塗って研ぎ出すなんて、誰がどのようにしてそのような技法を思い付いたのだろうか…、皮に漆を塗って磨くというのがそもそも職人の中では一般的(?)な発想だったのかしら…など興味をそそられました。
あの刀を見てからずっと、もう少し詳しく知りたい気持ちが膨らんできています。

「至宝展」ですから、金属から布に至るまでそれは豪華なものがたくさん見られましたが、大変偏った感想文になってしまいました。
詳しくはこちらをどうぞ↓

それではまた。

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着物ドレス「ONE AND ONLY」


着物ドレス椿屋:「GET YOUR ONE AND ONLY」

着物ドレスの椿屋です。こんにちは。

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このブログ「TSUBAKIYA JOURNAL」では、「着物でドレスや洋服を作るって、どんなものができるのか」ということを、写真と共にお伝えしていきます。

 

オーダーメイド、セミオーダーメイドに関するデザインの例もご紹介していきたいです。

 

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「どんなものが作れるの?」

 

よく質問されることなのですが、生地幅が普通の生地と違って狭い、ということ以外はふつうに「布」ですので、縫って出来るものであれば基本的には何でも出来ます。

(このデザインにこの織り方の生地は適さない、などもありますが、それも工夫次第です。)

 

着物の生地は、洋服になるとその生地の印象がガラリと変わったりするのが面白いです。

「着物」と一言に言っても、織り方から色柄までありとあらゆるものがありますので、お手持ちの服にすぐに合わせられるような「自分のいつものスタイル」なデザインのものもできますし、思いっきり個性的な服にしたいと思えば、かなりパンチの効いたものもできたりします。

 

すべて「ONE AND ONLY」であるところは共通しています。

 

オンラインショップで展開していくものも、同じ着物が手に入ることがないので、すべて「ONE AND ONLY」です(着物の種類によっては「似たもの」は手に入ることもあります)。

 

もちろん、なんでも着物から洋服に仕立て直せばいいとは思わないので、

 

落ちないシミや、虫食いができてしまってどうしようもない、とか

サイズが合わな過ぎてどうしようもない、とか

とても気に入っていたけど、年齢的にもうこの色柄は・・・とか

 

「身に着けたいけどそれができない!」というポジションにある着物を仕立て直すと、とても思い入れのある、大切にしたい一着が出来上がると思います。

 

実際に、どんなものを作っているのか、次回から写真でご紹介していきたいと思います。

 

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長く続けていたブログを引っ越すのは初めてで、少々投稿に手間取りました^^;

写真がいっぱいのブログに育てていきたいです!

どうぞまた遊びに来てくださいませ^^☆

 

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着物ドレス 椿屋

 

logo

着物ドレスの椿屋です。こんにちは。

 

椿屋のロゴマークが新しくなりました。

 

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和と洋を合わせ持つ椿屋のドレス。

着物と人との縁を縫い合わせ、 着物それぞれの持つ背景、

すなわち “物語”を この先の時代につなげていくことができれば...

そんな想いを込めました。

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新しいロゴマークの載る椿屋のドレスを、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

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そして、

 

着物から作るドレスや洋服のオーダーメイドをより身近に感じていただければという想いから

 

椿屋のホームページも合わせてリニューアル。

 

☆椿屋WEB SITE http://tsubakiya-japan.net

 

撮り下ろしたドレスの写真も沢山ご覧いただけます。

 

ぜひご覧ください。

 

 

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そして同じタイミングで、ブログもアメブロからこちらにお引っ越しいたしました。

 

新作情報や出展のお知らせのこと、そして、愛するアンティークやヴィンテージの着物を中心とした古いものたちのこと。

 

ここ神奈川県の逗子での、自然にインスパイアされながらの制作の様子をお届けします。

 

以前のブログも消さずに残してありますが、今後の更新はこちらになりますので、ぜひブックマークしていただければ嬉しいです。

 

椿屋ECサイト(iichiCreemaEtsy)での作品販売も充実させていきますので、その様子も発信していきたいと思います。

 

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2005年より「椿屋」として、着物からオーダーメイド・セミオーダーでドレスや帽子、服飾雑貨の制作・販売をしてきました。

 

着る機会の巡ってこない、美しく 想い出のつまった着物をお持ちではありませんか?

着物地の美しさをそのまま生かし、「今」の自分にぴったりな洋服に仕立て直せば、その着物とあなたとの新しいストーリーが始まります。
そんなお手伝いが出来る日々を、とても幸せに思っています。
2017年。ロゴやホームページなどいろいろ新しくなり、気持ちも新たに
ますます素敵な着物やドレス、そしてお客様にお会いできるのを楽しみにしています。
今後とも、椿屋をどうぞよろしくお願いいたします。
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